落語家の桂三輝氏と組むユニット「舞落語 Mai Rakugo」、ニューヨーク・ブロードウェイで2度目の公演を開催しました。これにて、約2週間にわたるアメリカ公演が幕を閉じました。
落語と日本舞踊が融合した「舞落語」
「舞落語」は、落語と日本舞踊を組み合わせたパフォーマンスです。アメリカ・ブロードウェイのニューワールドステージ(New World Stages)で、毎月1回、桂三輝氏(かつら さんしゃいん)と孝藤右近の2人で2時間のショーを行っています。
最大の特徴は、落語の物語に合わせて日本舞踊を創作すること。落語の登場人物に合わせて、女方になったり、鬼になったり、動物になったり、遊女になったり。物語が変わるたびに、さまざまな姿に変身します。
落語は「耳」で楽しみ、日本舞踊は「目」で楽しむ。
桂三輝氏が語る物語に、舞踊が加わることで、落語の世界が目の前に広がっていきます。日本の伝統芸能である落語と日本舞踊を組み合わせ、海外の観客にも楽しんでもらう。それが「舞落語」です。

アメリカのアーティストビザを取得
ニューヨーク、ブロードウェイでの公演に至るまでは険しい道のりでしたが、アメリカ合衆国よりプロダンサーとして承認頂き、1年間のアーティストビザを取得できました。政権が変わるタイミングで申請していた為、告知より一年以上すぎてしまいましたが、2026年に入り認可が下り、最終関門のアメリカ領事館での面接も皆さんのご協力で無事に通過できました。
今年はアメリカを始め世界で活動する為に、一からチャレンジです。同世代のスポーツ選手は引退なされてる年齢で挑戦できることは幸せです。私の出来ることは進むことしかありません。これまで信じて支えてくださった方々に恩返しは、世界に日本の踊りの輪を繋げていくことだと思っております。
